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循環器内科
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内科
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点鼻法
ピペットまたは点眼ビンを用いて鼻腔に薬液を注入する方法です。スプレーを用い難しい重症患者、幼児に多く応用されます。
近来、薬剤の進歩により毒性が少なくかつ習慣性とならない薬剤が製造されるので大いに用いられるようになりました。
すなわち無刺激性血管収縮、抗生剤、抗ヒスタミン薬、ステロイドホルモンなどが応用されます。
しかし乱用の結果の悪影響の報告もあり、また多人数で同一器具を用いると相互の感染の危険もあります。