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内科
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熱性痙攣
発熱に伴って出現する小児期特有の全身痙攣ですが、発熱後比較的短時間のうちに起こること、全身性の痙攣であること、痙攣以外に髄膜刺激症状、その他の脳症状を認めないこと、髄液所見は正常のこと、痙攣後に麻痺、その他の脳性後遺症を認めないことなどが大切です。
発症は大体6ヵ月以後で、1~2才に最も多くみられます。熱性痙攣の原因の大部分は気道感染症であり、高熱の場合に出現しやすく、かなりに家族性です。
発熱に伴って出現する小児期特有の全身痙攣ですが、発熱後比較的短時間のうちに起こること、全身性の痙攣であること、痙攣以外に髄膜刺激症状、その他の脳症状を認めないこと、髄液所見は正常のこと、痙攣後に麻痺、その他の脳性後遺症を認めないことなどが大切です。
発症は大体6ヵ月以後で、1~2才に最も多くみられます。熱性痙攣の原因の大部分は気道感染症であり、高熱の場合に出現しやすく、かなりに家族性です。